ロードバイクに乗る前の準備(サイクルコンピュータ編)

アイキャッチ画像 ロードバイクに乗る前の準備 サイクルコンピュータ編 全般

この記事では、わたしが買ったサイクルコンピュータとそれに関連するアイテムについて紹介します。
参考になればうれしいです(*^^*)

サイクルコンピュータ

サイクルコンピュータ。サイコンと略して呼ばれることが多いみたいです。

わたしが買ったのはBrytonのRider420
ほかによく聞くブランドとしては、Garmin、Wahooなどがあります。

サイクルコンピュータ bryton rider420

公式サイトの数値参照
縦 約8.5cm
横 約5cm
厚み 約1.5cm
重さ 67g

Amazonで画面保護シールとシリコンカバーも買いました。

サイクルコンピュータ Bryton Rider420 カバー付き
普段はシリコンのカバーを付けてます

初心者なわたしには十分な機能が備わっていて
あらかじめルートを入れておけばナビもしてくれます!

値段も許容範囲だったのもあり(笑) これにしました。

ロードバイク乗る前は、サイコン買う気なくて
スマホで事足りるのでは?」と思ってました。

サイクリスト向けのアプリもあるだろうし、地図見たり、速度見たり
スマホで全部できるのに、なんでわざわざサイコン買う必要あるのかな?と。

でも実際使ってみて、持っておいてよかったと思いました!

自転車に乗るようになって
ライドしたルートや平均時速などの数値を記録したくなりまして。笑

数値がモチベーションにも思い出にもなり、お値段以上だなと今では思えます!

充電もスマホより断然持ちがいいです。
前もって充電しておけば長距離ライドでも、すべての記録を取っててくれます。
ありがたやー!

スマホでもアプリを駆使すれば
サイコンと同じような役割は果たしてくれるとは思いますが
個人的にはサイコン使って記録を取る方が楽です〜

サイクルコンピュータ関連アイテム

サイクルコンピュータマウント

購入したのはこちらです。

当たり前ですがサイクルコンピュータ買ったら
自転車乗りながら見える位置に取り付ける必要がありますね。

で、マウントとかアタッチメントとかホルダーと呼ばれるものを買いました。

取り付けるとこんな感じです。

コンピュータマウント アタッチメント 取り付け

これほんとうは、金属のボルトにプラスチックのカバーがしてあるネジが
ライトを取り付ける部分を固定するのですが
プラスチック部分を割ってしまったので、実物とは異なる状態になっています。
悪しからずm(_ _;)m

(代わりのネジには、余っていたボトルケージ取付用ネジを流用。笑)

横から見るとこうです。

コンピュータマウント アタッチメント 取り付け 横からみた図01

ライドするときはこれにサイコンとライトを付けています。

コンピュータマウント アタッチメント 取り付け 横からみた図02

わたしのサイコンの取り付け位置については
エアロじゃない!」とお叱りを受けそうですが
見やすいからこの角度にしています。

マウントを購入する際は、サイコンに合うものなのかに加えて
ハンドルの太さやライトの取り付けなど
複数の要素を考慮して購入するように気をつけてください!

このマウントも良いは良いのですが
先に挙げたように、ライトのアタッチメントを留めるネジがプラスチックなので
衝撃や経年劣化で割れてしまうこともあるようです。

あとはサイコンの背面にある操作ボタンを押すときには
サイコンを少し回してあげないと押せないのがちょっと面倒…
ハンドルから伸びるアームが邪魔してしまうんですよね。

ライド中に何度も背面ボタンを押すことはないので
まーいいかくらいで過ごしています。笑

Strava(ストラバ)のアカウント

Stravaとは、サイクリングやランニング、ウォーキングといった、位置情報をともなう活動を対象にした、SNS機能/マップ機能/ログ機能が複合されたサービスだ。
https://www.cyclesports.jp/topics/68335/?all#start

Cycle Sports | Strava(ストラバ)公式 完全スタートガイド

サイコンでライドの記録を取り
Stravaにアップロードして
自分のライドの反省をする、のが楽しいのです!!

これがわたしの最大のモチベーションになっているかもしれません。

ぜひサイコンを持ったら、Strava
ないしは類似のアプリでライド記録の管理をすると
またサイクリングの違った楽しみができると思います!

さいごに

サイクルコンピュータ言うくらいですから
サイクリングに特化した便利機能を備えているので
持っていると、ライドの質が上がると個人的には思っています!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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